故郷・山形のため、東北のため。
9mm Parabellum Bulletのボーカル菅原卓郎が歌う『予定〜山形に帰ったら〜』
6月1日(水)配信決定です。
福島、岩手、宮城に続き、シリーズ4作目。
だっぺズとナンバーザ「予定〜福島に帰ったら〜」、
あんべ光俊とナンバーザ「予定〜いわてに帰ったら〜」、
宮藤官九郎と中村雅俊とナンバーザ「予定〜宮城に帰ったら〜」。
各県出身のミュージシャンとのコラボレーションにより展開中の「予定」シリーズ。
故郷に帰ってからすること、食べるもの、行く場所などを、郷土料理や名産品とともに歌うその曲に、
今度は山形バージョンが誕生しました。
歌うのは、若者を中心に熱狂的な支持を集めるロックバンド、
9mm Parabellum Bulletのボーカル/ギター菅原卓郎さん(山形県東田川郡藤島町・現鶴岡市 出身)
このシリーズは、「Number the.(ナンバーザ)」と、福島県郡山市出身のクリエイティブディレクター箭内道彦さん(風とロック)
による新ユニット「だっぺズとナンバーザ」の『予定~福島に帰ったら~』が
4月17日に配信開始されたことを皮切りにスタートしました。
誰もが自分の故郷に置き換えることができるその歌詞と素朴なメロディが反響を呼び、
別バージョンとして、岩手県釜石市出身のミュージシャンあんべ光俊さんが歌う『予定~いわてに帰ったら~』が5月7日にリリース。
また、5月14日には、宮城県栗原市出身の宮藤官九郎さんと宮城県牡鹿郡女川町出身の中村雅俊さんが歌う『予定~宮城に帰ったら~』
がリリースされ、その異色のコラボが大きな話題になりました。
今回も、福島、岩手、宮城の各バージョンと同じく、ナンバーザのインストに乗せて、
菅原卓郎が歌いレコーディング。『予定~山形に帰ったら~』が完成しました。
アーティスト名義は「菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)とナンバーザ」。
6月1日(水)17:00より配信が開始です。
今や若年層にとってカリスマ的ボーカリストである菅原卓郎さんによる『予定〜山形に帰ったら〜』。
おそらく誰も予想しえなかったこの展開。
きっかけとなったのは、「だっぺズとナンバーザ」としてもこのシリーズに参加している
クリエイティブディレクターの箭内道彦さんが手がけるタワーレコードのポスターに9mm Parabellum Bulletが登場したことです。
撮影現場で、箭内さんは「今こそ東北をひとつにしたい」と菅原さん本人に『予定〜山形に帰ったら〜』への参加を打診していただき、
その思いに賛同した菅原はその場で参加を快諾していただきました。
菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)とナンバーザ『予定~山形に帰ったら~』。
6月1日(水)17時 配信開始。
TOKYO FM携帯サイト、 http://www.tfm.co.jp/keitai/index.html
PC用、音楽ダウンロードサイト「OTOTOY」 http://ototoy.jp/feature/index.php/2011032401 にて。420円。
この曲の全収益は、福島県・岩手県・宮城県・茨城県の各県へ等分し、それぞれの県災害対策本部を通して寄付される。
宮城県は、9mm Parabellum Bulletのベース中村和彦の出身地、茨城県は、ギター滝 善充の出身地でもある。
ナンバーザ、箭内道彦、あんべ光俊、宮藤官九郎、中村雅俊、菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)。
音楽性も、ファン層も多種多様なアーティストたちがひとつの曲を通してつながっている。
被災地のために。ふるさとのために。東北がひとつになって復興へ歩き出すために。
そして、今後も、新たなミュージシャンが加わりながら、各県出身者が歌う「予定」はさらなる展開を見せていく。
● 「予定」公式ホームページ http://yoteii.jp
●「予定」公式ツイッターアカウント @yoteii (公式ハッシュタグ #yoteii)
●「予定~福島に帰ったら~」PV http://www.youtube.com/watch?v=k-WfqObM8r0
「予定〜いわてに帰ったら〜」PV http://www.youtube.com/watch?v=oJINs6sRS6w
「予定〜宮城に帰ったら〜」PV http://www.youtube.com/watch?v=2hZn7upG_nA
この件に関するお問い合わせメール窓口 yoteii@yoteii.jp
■9mm Parabellum Bullet プロフィール
メンバー 菅原卓郎(Vo/Gt)、滝 善充(Gt)、中村和彦(Ba)、かみじょうちひろ(Dr)
04年3月横浜にて結成。 2枚のミニアルバムを残響レコードよりリリースし、パンク・メタル・エモ・ハードコア・J-POPなど
あらゆるジャンルを呑み込んだ独特な音楽性が主に外資系レコード店で話題となる。
同時に都内を中心に精力的なライブ活動を展開し、その爆発的なライブパフォーマンスが話題を呼ぶ。
07年5月16日にリリースしたPrepared Disc『The World e.p.』はオリコンデイリーチャート10位を記録。
10月10日のDebut Disc『Discommunication e.p.』は7位。続いて、11月14日にリリースされた1st Full Album『Termination』は4位。
08年10月15日にリリースされた2nd Album『VAMPIRE』は初登場1位など、
メジャーデビュー前から現在に至るまで異例のチャートアクションを記録し続ける。
また、毎年、ライブハウスでもホールでも変わらずに熱狂的なライブを展開。各地で開催されるフェス、
イベントでも毎回会場を沸かし続ける。
2011年3月11日の東日本大震災後、全国各地でライブ公演の中止が相次ぐなか、
震災前にチケットが発売され即日ソールドアウトしていた、
4/4,5,8のシークレット2マンツアーを協議を重ねた末に、予定通り開催することに。
4/8の東京新木場の会場は必要最低限の電力で実施された。オフィシャルHPではその開催の発表とともに、
「皆様が常日頃身近な人達にするちょっとした気遣いと同じように、生活の中の少しの気遣いが大きな力となります。
是非部屋のコンセントを抜いて、電気を消してからご来場頂ければと思います。」とファンに向けて呼びかけた。
5月18日(水)に3rd Single「新しい光」を発売。そして、その僅か1ヶ月後、6月15日に4th Album「Movement」を発売する。
オフィシャルHP http://9mm.jp/
1. Nowpie (なうぴー) J-POP — 2011/06/01@06:40:34
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